はじめに
海外旅行にハマるきっかけになったのは、大学2年生の春休みに行ったバンコクだった。いま振り返ると旅の原点だけど、現地に着いた直後は正直かなりしんどかった。
友人の勢いに乗って決めた初海外で、空港を出てからすぐに、日本の当たり前が当たり前じゃないと突きつけられた。実際の旅行記は別で書いてるので、ここではそのときの感覚に絞って振り返る。

初めての海外でバンコクに着き、最初の違和感から始まった旅
【タイ旅行記 第1回】初めての海外旅行で選んだのはタイ・バンコク。パスポート取得のドタバタから、想像と全然違う街並みへの戸惑い、ローカル食堂の絶品パッタイ、35円バスでの待ちぼうけまで。初海外1日目のリアルをそのまま書いた旅日記。
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第一印象は「帰りたい」、日本の"当たり前"が崩れた瞬間
それまで自分は、小学生のときのグアムを除いて、日本から出たことがなかった。言ってしまえば、日本の文化、常識、価値観が染み付いてたわけだ。そんなわけで当時は、日本に旅行する感覚でタイに行ってた。
だからこその、タイの第一印象が 臭い、汚い、暑い だった。空港からホテルの最寄り駅まではほとんど外を歩くこともなく、空港も電車も綺麗だったので特に何も思ってなかったんだけど、駅から出た瞬間に「帰りたい」と思った。
夕方にタイに着いて友達と合流したけど、友達がいなかったら、ホテルから一歩も出ずに帰国日を迎えてたと思う。日本の清潔さは、当たり前じゃないんだなと感じた。
日本で暮らしてると、あの場所で生活することなんて到底考えられない。でも、バンコクにも当たり前のように生活してる人がいるわけで、自分の中の当たり前が崩れた瞬間だったと思う。
1年後に行くと、印象が変わった
ちなみにその1年後、つい最近またバンコクに行ってきたんだけど、そういう場所に慣れたからなのか、前回が初めてで記憶の中で汚さが増幅されてたのか、はたまたバンコクがこの1年で綺麗になったのか、思ってた以上に綺麗で匂いもしなかった。

3時間遅れで始まり、テント泊まで転がり込んだバンコク初日
【周遊旅行記 第1回】タイ・トルコ・エジプト・ギリシャ周遊のスタート。関空のシステムエラーで出発が3時間遅れる波乱の幕開けから、レートの良い両替所、激安ローカルバス、そして1泊900円のテント泊「Do Dee Cafe」まで。ハプニング満載の初日の旅日記。
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海外を旅することは、こうして自分の中の当たり前を壊してくれる。ただ、1年前に一緒に行った友人と一緒だったんだけど、その友人も同じことを言ってたので、バンコクが綺麗になったんですかね。
まとめ
初めての海外でいきなり強い違和感を受けたことは、今でもよく覚えてる。ただ、その違和感があったからこそ、日本の外に出る意味を考えるようになった。
旅の入口としてはかなり不器用だったけど、ここから海外旅行に対する見方が変わっていったんだと思う。
