インド旅行の最後は、バラナシの祭りを見てから帰国する日。ところが終盤で一気に体調を崩して、コルカタでもバンコクでもほとんど動けず、そのまま日本へ戻る、かなり長い帰路になった。
土器チャイとラッシーで、インドの味を堪能
バラナシの街を歩くなかで、地元の特徴的なチャイ屋を見つけた。ここでは土器に入ったチャイを飲めて、他では味わえない特別な体験ができるのが魅力だ。

土器の香りがチャイにうつって、より深い味わいを感じられた。そのあとは、インド独特の飲み物「ラッシー」を味わおうと、近くの店へ。

店には地元の人が集まってて、賑やかな雰囲気。ラッシーを頼むと、予想以上に大きなサイズで出てきて、3人でシェアしながら飲んで、心もお腹も満たされた。

お祭り会場へ、ただし予想外の規模縮小
いよいよお祭りの会場へ向かう時間。到着すると、周りにはすでに多くの人が集まってて、活気にあふれた雰囲気が漂ってた。

ただ、現地の人に聞いたところ、近くの川が増水した影響で、例年通りの規模ではないとのこと。それでも始まってみると、規模は縮小されてたものの、インドらしいエネルギーに満ちたお祭りを楽しめた。
お祭りが始まる前、前のスペースを確保するために、人の間を縫うように前へ進んだ。インドでは遠慮せずに前に行くことが大事だと聞いてたので、少し強引にでも場所を確保。結果的にかなり良い位置で観賞できて、異国の文化に触れながら、すごく楽しいひとときを過ごせた。

スコールに見舞われ、ホテルへ避難
お祭りの途中で、突然のスコールがやってきた。雨の強さに驚きながらも、急いでホテルに戻ることに。戻ったあとは外に出る気にもならず、ホテルの屋上にある屋根付きレストランで、ゆっくり夕食を楽しんだ。
体調不良のなか、帰国への長い道のり
夕食を終えて、いよいよ帰国の準備をする時間。でも、体調が急激に悪化してて、空港へ向かうのがとても辛かった。朝の便だったので早朝に起きて、タクシーで空港へ向かったけど、その時点でもかなり体調は悪く、薬で無理やり抑えてる状態だった。
飛行機に乗ると、まずは経由地のコルカタへ。本来ならコルカタで12時間ほど余裕があって観光する予定だったのに、体調が悪くて空港を出られず、仕方なく空港内で過ごした。何度もトイレに駆け込んで体力を消耗したけど、それでもなんとか次のフライトまで持ちこたえた。
空港ラウンジで、少しの休息
コルカタから次の経由地バンコクに着いたときも、再び5時間の待機時間があった。でも今回も体調がすぐれず、外に出る気力もない。そこで、空港内のラウンジで一息つくことにした。幸い自分はTrip.comのプラチナ会員で、特典で空港ラウンジに無料で入れた。ラウンジで少しリラックスして休めたおかげで、体調が少し楽になった。
日本への帰国と、インドへの想い
そして長いフライトを経て、ようやく日本に帰国した。

帰国後は一週間ほど寝込んだけど、同行した他の二人は元気そのもので、正直、驚いた。インド旅行を振り返ると、人々の温かさや親切さ、街の活気、観光地での印象的な出来事が、一つひとつ心に残ってる。インドという国に、強い魅力を感じた。
しんどい終わり方ではあったけど、それでもインドへの印象はかなり強く残ってる。次に行くなら、もっと長めに滞在して、体調管理も含めてやり直したい。