前日のスコールで全身ずぶ濡れになった流れのまま、この日はそのままガンジス川へ入ることになった。準備万端で臨んだというより、現地の流れに押されて入った形だ。でも、だからこそ印象に残ってる。

寝台列車を越えてバラナシへ入り、雨季の街に足を踏み入れた日
【インド旅行記 第5回】思っていたより快適だった寝台列車の車窓の旅、バラナシ到着後のローカルすぎる朝食、そして街を水浸しにする突然のスコール。インドの日常と非日常が交差する聖地バラナシでの、最初の1日の旅日記。
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ガンジス川へ
沐浴スポットへ向かうと、前回も書いた通り雨季の影響で洪水が起きてて、川の水位が通常より高くなってた。そのため沐浴用のスペースはかなり狭かったけど、観光客や地元の人が集まってて、独特の活気が漂ってた。
現地の人が沐浴の手順や注意点を教えてくれたおかげで、初めての体験なのに安心して参加できた。ガンジス川は聖なる川とされてるので、沐浴中は下着だけのシンプルな装いに。いよいよ川に入り、体を清めるために頭まで3回潜った。

このとき、「過去の罪を洗い流す」という意味があると教えられて、なんだか気持ちがリフレッシュされたように感じた。水は思ったより冷たくなく、独特のぬくもりがあった。ただ、もちろん決して綺麗とは言えない水質だったので、沐浴後は急いでホテルに戻って、シャワーでしっかり洗い流した。
このときに教わった作法や、服装・衛生面の注意点は、これから沐浴する人向けに別記事へ整理してある。

ガンジス川で沐浴する前に知っておきたい作法と注意点
インドの聖地バラナシでガンジス川の沐浴を体験する前に。現地の作法や服装、安全・衛生面の注意点まで、初心者にも分かりやすくまとめます。無理せず雰囲気を味わうための実用ガイドです。
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疲労と、休息
寝台列車での移動、街歩き、そして突然のスコールからの沐浴。怒涛の一日で、体はすっかり疲れてた。だからホテルに戻ると、しばらく休憩することに。
休憩のあとは、ガンジス川の近くの少し高めのレストランで夜ご飯を楽しんだ。ちょっと贅沢をしたけど、目の前に広がるガンジス川を眺めながらの食事は格別で、心身ともに癒やされる時間だった。

この日はここで終了
急な流れで入ったガンジス川だったけど、その後の食事まで含めて、この日の記憶はかなり濃い。翌日はバラナシ最終日として、街を歩き回る。