三大寺院の中でも、いちばん格式と観光地らしさが強いのがワット・プラ・ケオです。王宮と続けて回る前提ならかなり満足度は高く、初回のバンコクでも優先しやすい場所でした。
基本情報
| 名称 | ワット・プラ・ケオ "Wat Phra Kaew"(エメラルド寺院) |
| 公式情報 | 王宮公式サイト |
| 営業時間 | 08:30~16:30(チケットは15:30まで) |
| 料金 | 500バーツ(現金、クレジットカード) |
| アクセス | チャオプラヤエクスプレスTha Chang駅から徒歩4分 |
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営業時間と料金は、著者が現地で見た内容をベースにしています。変更の可能性があるので、訪問直前は上の公式サイトも確認してください。
ワット・プラ・ケオとは?
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)は、タイの首都バンコクにある壮麗な仏教寺院です。タイ王室の中心的な寺院として1782年に建設され、タイ建国以来の歴史と伝統を象徴する場所です。最大の特徴は、タイで最も神聖とされる「エメラルド仏像」が安置されていることです。
ワット・プラ・ケオの見どころ
- エメラルド仏像 ワット・プラ・ケオの中心に位置するのが、エメラルド仏像(プラ・ケオ・モーラコット)です。一枚の翡翠から掘られたもので、タイの守護仏像として崇められています。興味深いのは、この仏像が年に3回、王族によって衣替えされる儀式があること。衣装は季節ごとに変えられ、タイの仏教文化の深さを感じられます。
- 壮麗な建築 境内に広がる金色の仏塔やきらびやかな装飾は、タイ建築の真髄を示しています。特に本堂(ウボソット)は、緻密なモザイクタイルと金箔が施されており、息をのむ美しさです。
- 壁画と彫刻 回廊には、タイ版ラーマーヤナである「ラーマキエン」の物語が描かれています。これらの壁画は歴史や文化を知るうえで貴重な資料であり、細部まで観察すると新たな発見があります。
訪れる際のポイント
- 服装について 非常に神聖な場所のため、露出の多い服装は避けましょう。短パンや肩が出る服はNGです。入り口でレンタルの服も用意されています。
- アクセス方法 バンコクの旧市街に位置しており、王宮(グランドパレス)と隣接しています。川沿いであればチャオプラヤエクスプレス(35バーツ)でTha Chang駅から徒歩4分です。近くにバス停もあり、タイのバスは安いものだと8バーツで乗れます。
- 開館時間と入場料 著者訪問時は毎日8:30~16:30で、チケット販売は15:30まででした。入場料は現地で500バーツで、現金とクレジットカードの両方に対応していました。混雑が予想されるので、朝早めの訪問がおすすめです。
最後に
訪れたときは、静寂の中にもどこか神聖なエネルギーを感じました。エメラルド仏像の存在感は圧倒的で、ただそこにいるだけで心が洗われるような気がします。タイの文化と歴史を肌で感じられるこの場所は、バンコク観光で外しにくいスポットです。

