この日は見事に寝坊しました。
起きた時点でだいぶ時間が過ぎていて、ちょっともったいない気持ちにもなりましたが、こういう立て直しも含めて旅行記になるところがあります。開き直って、起きてからの時間をちゃんと使う日にしました。
それでも終わってみると、Nu Sentral、セントラルマーケット、パビリオン、KLCCまでしっかり歩けていて、クアラルンプールの便利さと華やかさがどちらも見えた日でした。
Nu Sentralで街の使いやすさをつかむ
KL Sentral へ行って、そのまま直結している Nu Sentral を少し見て回ります。
ここは、街の生活が詰まった場所というより、KL Sentral に直結した乗り継ぎ向けの商業施設という感じでした。駅からそのまま入れるので、移動の途中で少し寄り道するにはちょうどよかったです。実際に見た限りでも、CHAGEE Express、Tealive & llaollao、Bath & Body Works などが入っていて、時間つぶしにも使いやすい場所でした。
Touch 'n Goで小さくやらかして街に慣れる
2階の Touch 'n Go でカードを購入。カード代は10リンギットでした。
ただ、ここで50リンギット札を入れたら、そのまま全部チャージされてしまいました。勝手に調整されるのかと思っていたので完全に油断です。旅の序盤って、こういう小さなミスが地味に多いです。まだ交通の感覚もお金の感覚も完全には入っていないので、こういうところで少しずつ街に慣れていくしかありません。
Touch 'n Go は最初にまとまって入れすぎると後で少し使い切りにくいので、最初は小さめにチャージした方が気楽だと思いました。
Touch'n Go の買い方や、最初にいくら入れるかは別の記事にまとめています。
Touch'n Goカードは必要?買い方・使い方・チャージ額の目安をまとめました
クアラルンプール観光で便利だったTouch'n Goカードについて、買い方・使い方・チャージ額の目安をまとめました。 電車・市内バスでの使いどころ、KL中心部のバス事情、50RM入れすぎた失敗談、郊外で現金が必要だった点まで整理します。
tomokichidiary.com/posts/touch-n-go-how-much
セントラルマーケットから寄り道しながら街を横断する
その後は電車でセントラルマーケットへ。運賃は1.2リンギットでした。
中で食べたのはナシレマとマンゴージュース。どちらも19リンギットで、観光地価格ではあるのですが、そこまで高すぎる感じはしません。軽くベリーズのチョコレートをお土産に買って、次はブキッ・ビンタンへ向かいました。

パビリオンに着くと、また寄り道が増えます。CHAGEE、オリジナルコピ、ロッティボーイ。予定通りに動くというより、気になるものを見つけるたびに少しずつ横に逸れていく感じでしたが、こういう日のほうが街の印象はよく残ります。
KLCCの夜景と帰り道の軽食で締める
KLCC Park へは、地上ルートではなくパビリオン側からクアラルンプール・コンベンションセンター方面へ伸びている空中通路を使いました。Google マップは地上を案内してきますが、こっちのほうが楽でした。パビリオンから出て少し奥へ進むと通路に入れるので、最初からそこを目指した方が分かりやすいと思います。
KLCC Park の噴水ショーは、公式では夜に何回か回っていて、この日は見たかった遅めの回が21時50分ごろに始まりました。ネットで見ていた時間と少しずれていて、こういう細かいズレは最後は現地で合わせるしかないなと思います。
噴水ショーを見たあとの KLCC 周辺は、いかにも都会の夜景という感じできれいでした。商業施設の明るさも、人の流れも、クアラルンプールの中でも特に整ったエリアだと思います。アロー通りの雑多さとは全然違うのに、どちらも同じ街なのが面白いです。

帰りは KLCC 駅を探すのに少し苦労しました。ショッピングモールの中にあって、閉まってくる時間帯だと少し分かりづらいです。
KL Sentral まで戻ったあとは、そのまま歩いてホテルへ。道中で Benjo というハンバーガーを買って食べながら帰りました。卵、レタス、トマトに甘辛いソースという組み合わせで、こういうローカル寄りの軽食がちゃんと美味しいと、それだけでその街への好感度が上がります。

最後はホテルの屋上から少し夜景を見て終了。派手な観光をした日ではないのに、終わってみると妙に満足感がある1日でした。
クアラルンプールの夜の雰囲気については、別の記事でも整理しています。

マレーシアって夜遅くまで起きてるし、キラキラさせがち
クアラルンプールを歩いていて印象に残ったのは、夜の街の強さでした。 ライトアップ、ショッピングモール、屋台街まで含めて、夜に街がちゃんと生きている感じをまとめます。
tomokichidiary.com/posts/malaysia-night-vibes
寝坊から始まったわりには、思っていた以上に街を歩けた日でした。
Nu Sentral の使いやすさ、KLCC の華やかさ、帰り道の屋台の軽食まで、クアラルンプールの街の輪郭が少しずつ見えてきた気がします。
