初めての海外旅行を考えるとき、東南アジアならまずタイを思い浮かべる人は多いと思います。実際、私自身も最初に行った海外はタイでした。
ただ、今振り返ると、初海外の入口としてはタイより先にマレーシアの方が合う人もかなり多い気がします。
日本人の初海外としてタイが選ばれやすいのは、近くて行きやすく、情報も多く、実際に候補に上がりやすいからだと思います。
結論から言うと、初海外で刺激に弱い人はマレーシアの方が入りやすいです
これはタイが悪いという話ではありません。東南アジアの熱気やカオスさを楽しめる人にとって、タイはかなり魅力のある国だと思います。
ただ、初海外でいきなり刺激の強さに当たると、旅そのものがしんどくなってしまうことがあります。その意味では、マレーシアの方が入口として優しいと感じる人は少なくないはずです。
初海外でタイがしんどかった理由
私が最初にタイへ行ったとき、正直かなりしんどかったです。
街の雑多さや、汚いと感じる場面や、いろいろな刺激が一気に来すぎてしまいました。もちろん、それがタイの魅力でもあります。
でも、当時の自分にはその熱量を受け止める余裕がありませんでした。初海外でそれを食らうと、「海外旅行ってこんな感じなんや、もういいかも」と思ってしまう可能性があります。

実際、あのときは旅そのものに少し引いてしまった感覚がありました。
初海外のタイでしんどかった話は、過去記事でも書いています。

ともきちの海外旅行遍歴【#1】|タイ・バンコク編 #1
海外旅行にハマるきっかけとなった、初めてのタイ・バンコク旅行の体験談。日本との違いに「臭い、汚い、暑い」と感じた強烈な第一印象と、当時のカルチャーショックを正直に綴ります。海外旅行の価値観が変わった瞬間や、1年後の再訪で感じた変化とは?旅の原点となったバンコクでのエピソードを紹介します。
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マレーシアは東南アジアらしさと安心感のバランスがいいです
今回マレーシアに行って感じたのは、この国はかなりバランスがいいということでした。
クアラルンプールは、ちゃんと東南アジアらしさがあります。暑さもあるし、街の勢いもあります。
その一方で、全体的にはかなり発展していて、清潔感も感じやすかったです。ショッピングモールも充実していますし、電車移動もしやすいです。

つまり、海外らしさはちゃんとあるのに、疲れたときに一度落ち着きやすいです。この感覚は、初海外ではかなり大事だと思いました。
どういう人にマレーシアが向いているか
マレーシアが向いているのは、たとえば次のような人です。
- 初海外で、いきなり強いカオスに入るのは少し不安な人
- 海外感はほしいけれど、移動や休憩のしやすさも重視したい人
- 海外旅行そのものをまず好きになりたい人
逆に、最初から東南アジアの熱量を全力で浴びたい人には、タイの方が刺さるかもしれません。
タイが合う人ももちろんいます
ここは大事ですが、タイの魅力を否定したいわけではありません。
街の雑多さや熱気を面白いと感じる人にとって、タイはかなり強い国です。ご飯もおいしいし、街の密度も高いし、ハマる人が多いのもよく分かります。
ただ、初海外の入口として考えると、合う人の幅はマレーシアの方が広いのではないかと思いました。
まとめ
もし初海外でどこへ行くか迷っていて、刺激が強すぎる場所は少し不安なら、タイより先にマレーシアを候補に入れてみてもいいと思います。
私自身、最初の海外がもしマレーシアだったら、あのとき「海外旅行はもういいかも」とは思わなかったかもしれません。そう思うくらい、マレーシアは初海外の入口としてかなり良い国でした。
