インド3日目は、ジャイプルを少しだけ回ってから、寝台列車でバラナシへ向かう日。観光時間は短かったけど、アンベール城やピンクシティの色は、しっかり印象に残った。
歴史が息づくアンベール城
まず向かったのはアンベール城。壮大な規模に圧倒され、歴史の重みを感じる場所だ。

ラジャスタン州の象徴的な建築様式が見事に現れてて、まるで歴史の中に入り込んだような感覚になる。上まで登る時間はなかったけど、城の外観と周囲の風景を眺めるだけでも十分な迫力があった。広大な敷地に広がる城壁や、遠くに見える山々がとても美しくて、「次回はぜひ上まで登りたい」と思わせるほど印象深い場所だった。
湖に浮かぶ宮殿ジャル・マハル
次に訪れたのは、湖に浮かぶ宮殿、ジャル・マハル。

観光客に人気のスポットで、その美しい佇まいが印象的だ。特に朝や夕方には、湖面に映る宮殿が幻想的で、思わず見入ってしまう。湖のほとりから見るだけで内部には入れないけど、短時間でもその魅力は十分に感じ取れた。観光時間は10分ほど。写真スポットとしてもおすすめで、ここで撮った写真は、旅の思い出として何度も見返したくなる光景だった。
ピンクに染まる街、ピンクシティ
そして次は、ジャイプル観光で一番楽しみにしていたピンクシティへ。ピンク色の建物が並ぶこのエリアは、ジャイプルの象徴ともいえる場所だ。街全体がピンクで統一されてて、その独特な雰囲気に引き込まれる。
細い路地を歩いてると、地元の活気を肌で感じられる。観光客で賑わうバザールには、色とりどりの布や伝統的なアクセサリーが並び、見てるだけでも楽しい。現地の職人が手作りした工芸品も多くて、買い物好きにはたまらないエリアだ。
特に「ハワー・マハル(風の宮殿)」は圧巻だった。

蜂の巣のような外観は独特で、ジャイプルの象徴的な建物の一つ。ここから眺める街並みも素晴らしくて、時間を忘れてしまいそうになる。
寝台列車で、バラナシへ
ピンクシティを堪能したあとは、昼前にジャイプル駅へ向かい、バラナシ行きの寝台列車に乗る。この駅で、これまでお世話になった運転手さんとお別れ。感謝の気持ちを伝えて、次の旅に向けた準備を整えた。
列車に乗る前には、駅の売店でジュースやスナック菓子を買い込んだ。旅の途中で楽しむためだ。運転手さんが電車の見方を教えてくれたおかげで、迷うことなくプラットフォームにたどり着けた。

20分ほど待つと、乗車予定の列車が到着。座席を見つけて、そのまま乗り込む。インドの寝台列車には独特の雰囲気がある。揺れながら進む車内での地元の人との交流や、車窓を眺めるのも旅の醍醐味だ。10時間ほどの旅は長いけど、これから訪れるバラナシへの期待で、時間が経つのを忘れてしまう。
バラナシへ向かう
ジャイプルを離れたあとは、そのまま長距離の寝台列車でバラナシへ。ここから、旅の空気がさらに濃くなっていく。
