はじめに
旅先で強く記憶に残るものの一つが建築だ。街の象徴として立ってるものもあれば、その建築を見るためだけにその国へ行く理由になるものもある。
今回は、実際に見て「これだけでも行く価値がある」と感じた建築を、3つに絞ってまとめる。まずは王道どころから。
実際に見てよかった世界の建築3選
1. 未完の傑作、サグラダ・ファミリア(スペイン)

サグラダ・ファミリアは、スペインのバルセロナにある、建築家ガウディが設計し、140年以上建設が続けられてる未完の大建築だ。とても巨大で複雑な教会で、外から眺めるだけでも1時間ほど見ていられた。
建設に140年以上かかってるため、初期に建設されたところと最近建設されたところで色が違ってるのも面白い点だった。建設中ならではの姿を見られるのも、この建築の面白さだと思う。
2. 4500年の時を超えて、ギザの三大ピラミッド(エジプト)

言わずと知れた、「クフ王のピラミッド」をはじめ、「カフラー王」「メンカウラー王」の3つのピラミッドの総称だ。今から約4500年前に作られたとされる、今でも多くの謎が残る建築だ。
実際に見ると、その圧倒的な大きさに驚かされる。海外旅行が好きな人はもちろん、普段あまり旅をしない人でも、一度は見ておいて損のない場所だと思う。
3. 愛の結晶、白亜の霊廟タージ・マハル(インド)

タージ・マハルは、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛する妃ムムターズ・マハルが亡くなったことを悼んで、彼女のために建設した壮麗な霊廟だ。完全に左右対称に設計されてて、イスラム建築の最高傑作と言われてる。
全体を覆う白大理石は、太陽の光によって時間ごとに微妙に色合いを変える。さらには、タージ・マハルと対称に、自らの霊廟を黒大理石で建設する予定だったとも言われてる。
インドと聞くとハードルが高く感じるかもしれないけど、タージ・マハルを見るためだけに行く価値があると感じた。腹痛と治安には気をつけつつ、機会があればぜひ実物を見てほしい建築だ。
まとめ
今回は、王道どころの建築を3つに絞って紹介した。どれも写真で見るだけじゃ伝わり切らず、現地で見たときの大きさや空気感まで含めて印象に残る建築だ。建築を旅の目的にする面白さが伝われば嬉しい。